桑原歯科医院がこだわる「3つの生活習慣」
子供たちの成長、働き盛りの健康管理、シルバー世代の元気づくり。
私たちは同じ歯で一生を過ごすからこそ気を付けなければいけないことがあります。それが「食習慣」「たばこ」「糖尿病」です。
桑原歯科医院は、みなさんにずっと健康でいてほしいから、「食習慣」「たばこ」「糖尿病」の3つにこだわっています。
健康の基礎づくり!『食習慣』
虫歯も歯周病も食習慣と大きな関係を持っています。特にこどもの食習慣は、顔の骨格の成長にも大きく影響を及ぼします。
正しい3度の食事と十分な咀嚼(そしゃく)で、リズムある生活が健康作りの基本になります。
子供にとって良い食べ物とは何か?桑原歯科医院では砂糖制限だけでなく、食事全体を通した指導を行います。また、成人には歯肉改善のための食事指導も行います。正しい食事で体と心を育むサポートも、歯科医院の使命だと考えています。
たばこはお口の天敵!『たばこ』
タバコの悪い影響を一番最初に受けるのが「口」です。口臭、着色だけでなく歯周病を悪化させる最大の危険因子となっています。
他にも
白板症
- 口内炎
- 口腔がん
- 咽頭がん の原因になっています。
体全体として見ても
- 心筋梗塞(しんきんこうそく)
- 狭心症(きょうしんしょう)
- 肺がん
- 慢性閉塞性肺疾患(まんせいへいそくせいはいしっかん)
- 末梢血管障害(まっしょうけっかんしょがい)
- 神経障害 の原因になっています。
禁煙を迷っている方はご相談ください。桑原歯科医院では禁煙支援を積極的に行っております。
歯周病が数倍進行!『糖尿病』
糖尿病が喫煙とともに歯周病の危険因子であることは、多くの報告によって裏付けられています。糖尿病があり・なしで比べると、糖尿病がある方が歯周病が数倍進行しやすいとされていますし、同時に歯周病が糖尿病を悪化させる因子でもあることが解明されてきました。糖尿病と歯周病は関係の深い疾患であるといえます。桑原歯科医院では糖尿病の患者さんには積極的に歯周病の治療をすすめています。